2019年11月

ピーチク君

あれはたしか小5か小6だった。 クラスメイトに恥ずかしがりやで、はにかみやさんで、身長の小さな男子がいた。あだ名を覚えているが、ここでは全く違うピーチク君としよう。 ある日、ピーチク君が宿題をやるのを忘れてきた。 当時、我々のクラス担任は、熟…